トピックス (ニュースや新しい話題) 2023年


2023年12月のトピックス 3件

●12月3日(日)13時30分から「平和の集い」 派遣中学生の報告
第一部 広島派遣中学生の報告(各中学校2名)
第二部 我孫子中学校演劇部による演劇
    【付言色(いわぬいろ)の蛍】
ほぼ毎年参加しているが、コロナが終わったので、前年と比較して格段に多い参加者だった。
寒い時期に開催しているのも一因かと思う。亡くなった人が、蛍になって帰ってきたら嬉しい。


●12月17日 つくし野の分離帯のイルミネーション
今年も、6号線に向かうつくし野の分離帯に、近所のマンションの【睦会】の皆様が綺麗なイルミネーションを飾ってくださいました。
飾りも増え、飾りつけも撤去も時間がかかり、大変だと存じております。
毎年、本当にありがとうございます。心から感謝しつつ、今年も軽やかな気持ちで、傍らを何度も往復いたしました。


●12月24日(日) AKBのクリスマス・イルミネーション
我孫子北口美化活動(AKB)のクリスマス会。
駅前のコンサートは、昨年よりは暖かくて、通りゆく人々を楽しませてくれました。(お嬢ちゃんも参加に加わり、タンバリンを叩いていました。)
駅前の花壇も小さなイルミネーションで飾りつけて、お洒落をしましたが、日曜日だったので、駅からの帰宅者が少なかったのはちょっぴり残念!



都自治会のシニアバス旅行とつくし野のアライグマ

9月27日(水) 都自治会のシニアバス旅行。8時半出発~17時帰着。
市の福祉バスを利用。25人参加。
早起きし、一時間余りの毎朝の駅頭を終えてから、急ぎ参加。ポートタワー・県庁・県警・千葉城の見学など、中身満載。
お昼は県庁内の食堂で、私は三元豚カツを注文。安くて美味だった。
帰路の道の駅で、元気な中3になった孫娘の好物の熟成ヤキ蜜イモ(べにはるか)を購入。少しだけど宅急便で送ってあげよう。
千葉維新の会は、熊谷知事の知事選挙を応援したので、知事との意見交換会や懇親会、又、今年の統一地方選挙候補者の複数回の記者会見など、私は、去年から何度か千葉県庁などに赴き、副幹事長として忙しい時期を過ごした。
バスの中、世話人の一人からの話題に参加者は盛り上がった。
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庭の小さな池から魚が消えた。50坪の庭には多くの植木や鉢がある。
我が家に夜行性のアライグマが家族で現れた。我が家の人数より多かった。
7月20日。市から2台の捕獲器を借り、えさのキャラメルコーンを各2袋貰った。
餌は冷蔵庫に保管しておき、8月8日。3袋目で1頭捕獲し、捕獲器ごと市に渡した。その後も(匂いが)新しい餌で捕獲器を仕掛け、8月18日。更に1匹、捕獲した。アライグマは庭の左側からやってくるが、ハクビシンは右から現れ柿の実を食べる。
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バス旅行の更に数日後、近所で2匹を見かけた人。昼間に近くの道路を順番に横切った家族連れを見た人。一体、この地域に全部でどのくらいのアライグマが生息しているのか??
住めば都だと、都自治会と名付けたのだが、すぐ近くに、北新田という利根川の調節池もある。
我孫子市は昨年は市内で10匹。今年8月までに14匹捕獲。それで9月議会で補正予算を組んだ。(因みに、ハクビシンは外来生物ではないので、捕獲した場合でも、市は引き取らない。市民が自費で近隣の焼却場で処分したと、近くの我孫子4丁目の自治会役員に聞いた。)
添付写真は、撮影者宅の裏を流れるつくし野川(つくし野7丁目)のアライグマ。小さくて、しっぽが長い。(捕獲器の人とは別)

千葉城とポートタワー

つくし野川(つくし野7丁目)のアライグマ


4年ぶりのあらき園祭


2023年9月23日(土)、コロナが一応収束し、4年ぶりに行われた【あらき園祭】。会場は、嬉しそうな利用者とその家族でいっぱい。
私は、議員になる前からのボランティア。(母の従弟が私より一歳上で聴覚障害があり、当時は弟の縁談にも響いた。家は恵比寿の駅から3分。1年間私は世話になった。鴨居には都知事からの感謝状がズラリ。都内に貸家を何軒か持つ資産家でも、自分たちの亡き後の心配をしていた。)
私は、このボランティアで、様々な経験をさせて貰った。当初は、我孫子市内でも、こんな辺鄙な場所でない場所に建てれば良かったのに。と憤慨した。

長くボランティアをしてきて、一番嬉しかった出来事は、池袋に餃子を食べに行った日の事。その日担当した若者は、体を触られるのは好きでないが、壁に向けて立たせておけば、どこかには行かないからと説明された。そんな事を言っていられない。道中、私は強引に手を繋ぎ、共に過ごした。
食事を終え、帰路の常磐線は座れなかった。彼は、突然、隣の私の脇に自分の手を回してきた。私は、感激し周囲の皆に伝えたくなるほど嬉しくなった。一日かけて、仲間にしてくれたのだ。

副議長としての来賓席の写真(前列の黄色い半袖シャツが芹澤です)

うなきちさんを挟んで仲良しの水野県議とにっこり


久寺家中学校体育祭

2023年9月16日(土) 8時~11時15分
酷暑がやや和らぎ、生徒達が主役で、中学生らしい体育祭だった。
下の写真の通り、紅組と青組の争いは青組の勝ち。応援賞の赤組は、大きなパネルに描かれた見事な龍も一役買っただろうか。
超激しい応援合戦でもなく、広い校庭で先生達が目立たない、理想的な体育祭だと思った。午前中の体育祭なので、保護者のお弁当の負担も無い。各学年のダンスが無くなっていたが、何度も長縄飛びがあったりして、演目が非常に工夫された体育祭だった。
昔の話、久寺家中は6クラスもあった頃だが、雨で延期になると、受験勉強のスタートがそれだけ遅れるので、先生達は気が気でなかった。
私事だが、PTA総会の議長を2回した。当時、息子の受験は、我が家に塾に行く経済的な余裕がなく私(商業高校卒)が教えて市川学園に進学した。1年間で、約17位、偏差値が上がった。現在では考えられない。
私は維新の政策の一つに【親の経済力が、子供の教育に響かないように。】がある。
大阪での、授業料無料は、広く宣伝されているが、もちろん、大坂に3年住む。
親の年収の上限の条件も付いてはいる。身を切り議員特権を減らしてもいるのも良い。
翌週から3年生は、いよいよ本格的な受験勉強が始まる。一人一人が精一杯の努力をし、どうぞ幸せな人生を。。と、閉会式で久しぶりに久寺家中学校の校歌を歌いながら祈っていたよ。

 


第44回【九都県市合同防災訓練】

日時:2023年9月2日(土)
場所:川村学園女子大学・手賀沼公園
千葉県知事をお迎えして大規模な合同訓練を開催。
私は女性防火クラブ員として、法被を着て初期消火のデモをした。道路を挟み、大学の会場は広く、大勢の参加者が見学して回っていた。中では、段ボールベッドが、費用対効果で、実用的だと思った。
閉会式後の県知事に、「また、意見交換をしましょう。」と声をかけていただいた。(私は、維新の会の地方議員として、昨年3回も、県庁等でお目にかかっている。)
写真は、閉会式の熊谷知事の挨拶。ホバリングして物資を降ろすヘリコプターと会場内の案内。




布佐の風のサマーコンサート

日時:2023年8月27日(日) 午後1時~
会場:ふさの風 ホール
ホールいっぱいの観客。合唱の合間で、若者たち二人の微笑を誘う曲の紹介。楽しいひと時を過ごさせて貰った。
アンコールも。過日の、平和のコンサートにご出演頂いた時よりも、リラックスしてのびのびしている歌声でした。曲の中での独唱の人達も素晴らしかった。
ルミエールのアカペラはどの人に聞いても高い評判だったが、吉田真澄さんの指導も受けていると聞いた事があります。




夜は、第6回あびこカッパ祭りに参加

2023年8月26日(土)手賀沼公園
櫓の周りを、浴衣を着て、おそろいの菅傘を被り、結構伸びている芝生の上で輪になり、カッパ音頭を何度も踊った。
この日は、我孫子女性防火クラブの会員として参加。締めの後からは、太鼓の演奏や、カッパ音頭以外の踊りも増えた。控室には仮装した女性達もいて、皆、楽し気に打ち上げに出かけて行った。私はNECの後での参加なので、やや無口。この日は少々疲れた。


全国タナゴサミットin手賀沼(NEC我孫子クラブにて)

2023.8.26(土) シンポジウム 10時~15時。
2023.8.27(日) エクスカ―ジョン 10時~12時
全国といっても、実際には、タナゴは関東以北に生息する綺麗な川の魚。初日のシンポジウムは、110人を超す参加者(写真)
29日の我孫子事業場生物・エクスカ―ジョンでは、ゼニタナゴの捕獲など。手水研の鈴木会長の挨拶。来賓の星野市長のご挨拶(写真)。私は、手水研の会員。
26日(土)基調講演 北村淳一氏、基調講演 斎藤憲治氏
その後、各地からの報告。東北。関東.東海。北陸。関西。


駅北口の駅頭。清水さんと水町さんが応援に

2023年8月23日(水) 7時から8時過ぎ。
選挙区が一緒なので、鎌ヶ谷元市長の清水さんと、市議の水町さんが、応援に来て下さった。




利根町まちづくり協議会と懇談会

月日:2023年8月21日(月) 16時~
場所:我孫子市役所分館AB会議室
この協議会は会長を、毎年交互にして開催しています。
市長・議長・副議長・副市長・部長達の順に着席。お互いの施設の利用状況など、和やかな懇談会でした。

被曝78周年「我孫子市平和祈念式典」

月日:2023年8月12日(土) 会場:アビスタ大ホール
今年の中学生(各校2人)の12人の派遣事業は、当初、8月8日から10日の3日間、4年ぶりの長崎市の予定でしたが、台風6号の影響で中止となりました。市としては、平和の尊さと、原爆の悲惨さを現地で学んだ欲しいと、8月10日から11日の2日間、広島市に変更し、実施されました。
我孫子市での、この日も台風の為に「平和記念式典」会場を、いつもの手賀沼公園からアビスタの大ホールに変更して、「手賀沼灯ろう流し」は、入口壁面下のテーブルの上に展示されました(写真参照)
式典の中で、厳かな気持ちで、副議長として壇上に大きな献花をさせて頂きました。
例年のように、アビスタの入口壁面には、多くの人達による平和への祈りを込めた折鶴が綺麗に飾られてありました。(帰路の星野市長と記念写真)
中学生達は、この日の報告の他に、改めて12月3日に「平和の集い」を、けやきプラザ・ふれあいホールで開催する予定です。寒い師走の半日ですが中学生達の実体験の報告は、是非大勢の皆様に聴いて頂きたいと思います。私は、参加したどの年も、現地での経験の重要性と、又、生徒たちの自分の言葉での感想の表現が立派だとの感想を持って聞いていますし、戦争を知らない世代が、体験した事を、語り継ぐ事が大切だと思ってます。この日に、生徒・学生の参加が多くはないのが残念です。呉市で見た、特攻隊員の家族あての手紙「一度死んでみるべえ」の強烈な文字は、今も薄れません。


第7回”平和のための市民コンサートinあびこ”

日時:2023年8月6日(土)13時30分開演
会場:けやきプラザ・ふれあいホール(入場無料)
後援:我孫子市・我孫子市教育委員会
主催:ネットワーク”翔21”(代表芹澤正子)
主催者挨拶から:本日は8年ぶりに開催する、第7回”平和のための市民コンサート㏌あびこ”においで下さいまして、ありがとうございます。我孫子市は、平和都市宣言をしています。今回は、8月6日という記念すべき日にプロもアマも一緒の舞台に立ち、入場料無料として開催いたします。行政からの補助金なしの、手作りのコンサートですので、帰路にカンパの箱を置かせて頂きます。(中略)参加団体は、この日に向けて、真摯に練習に励んでまいりました。どうぞ、平和を心に深く留めながら、夏の午後のひとときをお楽しみ下さい。
写真や出演団体、収支報告など、詳しくはこのコンサートのホームページからご覧になってください。

    アンサンブル・フローラの混声合唱


AKB(我孫子北口美化活動)は、花火を見ながらの水遣りでした

毎日酷暑。雨ごいしても雨降らず。。。かくして8/5の手賀沼花火大会の日は、夜になってから我孫子駅北口に。。浴衣を着て駅を越えていく人の群れ。
そのうち、ドーン!と。花火の音。。。
かくして今回の当番は、線路越しに、ちらちらと花火を見ながらの水遣りとなりました。
少しの雨では、大木の下の花まで届かず、枯れる一歩手前。花だけでなく、果物・野菜。皆、大変な夏でした。



7月のまとめ

7月8日(土) 市民プラザ 我孫子ガイドクラブの講演会
7月12日(水) 10時~ 野田市議会議長来庁
7月15日(土) 並木お祭り。(並木大公園)のち、平和ののコンサート参加団体の打ち合わせ
7月19日(水) 我孫子女性防火クラブのバス研修旅行、茨城県常陸那珂火力発電所の視察
7月24日(月) 9時30分~ 取手市都市づくり連絡協議会 正副議長(市役所分館)

柏市議選 佐藤ひろし氏出陣式

2023.7.30。上位での当選でした。遠くから松沢参議院議員も駆けつけてきましたし、酷暑の中、大勢の仲間の応援でした。
当日、朝9時からは、福祉会館で、もう一人の候補者のシール貼りを、根を詰めて手伝いました。

  柏の葉キャンパスで


鳥の博物館前のジャイアントモアと鳥博の企画展

2023年7月19日(水)にお披露目式。鳥の博物館の前の駐車場に設置。
市民団体が寄贈。高さ3.6メートルは生存時の原寸大。本体は銀色で目が金色。
*写真は7月22日(土)の午後。ちょうど、水の館の研修室で、我孫子野鳥を守る会の映写会(9時~13時)を、恐縮しながら途中から拝見。
今年は13人の会員の写真や、動画、スライドショー。物凄い数の鳥たち!
毎回、楽しみにしている、ひと時です。終了後に大きな鳥の前で記念写真。(鳥の博物館と水の館の駐車場は、共用です。)
●鳥の博物館では7/15~11/5、タカやハヤブサなど猛禽類の企画展示を開催しています。
下の写真がそのポスター。長期間の開催なので、どうぞ、時間を見つけてお出かけください。





NPO「アルバトロスヨットクラブ」の井戸水検査の結果

採取年月日 2023年7月19日
採取場所  アルバトロスの事務所等の井戸水
NPOアルバトロスヨットクラブは、手賀沼で帆走しているヨットクラブで、事務所等は、手賀沼漁業組合から借用しています。長らく、ここの井戸水で、素麵をゆでたり、調理に使用してきました。
このたび、手賀沼新田101番地の井戸水を取水し、精密な分析を依頼することに理事会で決定しました。(最近、PFOA、PFOSが、一部で問題視されている報道があります。)
検査の結果、いずれも0.000001mg/Lや、0.000001mg/L未満で、全く問題無しとなりました。(添付書類参照)
検査機関を探しだすのが少し大変でした。費用の高低差も大きく、採取にくるのか都内迄持参か等、結局、当会会長がこの千葉市の県の薬剤師会検査センターに行きつきました。
因みに検査費用の33,000円は全額当会の費用。検査結果の公表は漁業組合に連絡済です。
9月我孫子市議会の環境都市常任委員会で、質問してみました。市内で井戸をどんどん掘ると、地盤沈下を起こします。災害時の井戸水ではなく、飲料用井戸水について、我孫子市のHPに、様々な情報が記載されていますが、一般的な家庭用の飲料用井戸水については、定期的な検査をするようにとだけ記載されていますが、概要を聞きました。(市としては、もし、問い合わせがあれば、検査機関の案内はしているそうです。)
ただ、口径の小さい飲料用井戸水については、届出の必要もないので、市として総数の把握は
されていませんでした。





オペラシティでの浦先生の歌

2023年7月17日(祝)
オペラシティで、日本音楽舞踊会議創立60周年記念コンサート。
8月の第7回”平和のための市民コンサートinあびこ”に、合唱の指揮者としてご出演頂く浦富美先生の独唱と、以前にご出演も頂き何度かお目にかかったことのある盲目のピアニストの島筒先生の伴奏を聴きたいと、このオペラシティでの演奏会を予定していました。
開催日近く、島筒先生の訃報が届いた。
周囲に幸せだったと感謝の言葉を仰っておいででしたと浦先生が壇上で静かに述べられた。
島筒先生は、武蔵野音大で初めての全盲の入学者でした。心からのご冥福をお祈り致します。

AKB花壇デザインコンテスト表彰式の後

2023年7月9日(日)、AKB(我孫子北口美化委員会)は、個人や近隣企業、学校、なんでも相談室など様々な集まり。
キックオフから約一年。花壇のデザインをしたいと希望する団体・個人を募り、(植栽は、会員)コンテストをしようとの企画をたてた。6団体が応募した。それを、ヨーカ堂の中にあるパネルに、団体名毎の下に丸いシールを貼って貰う。その数で優勝団体・個人を決めることにした。ひとり一枚を原則とする。(2枚しか貼れなかったという人あり。厳しくは守れていなかったかも。。?)
7月9日にその表彰式。優勝はシティアチーム。他の団体も全部、何らかの賞を貰った。
写真は、表彰式の後で、ずっと活動を支えてきた会員たちの笑顔。




我孫子駅北口駅頭に、清水さん、水町さんが応援に来て下さる

2023年6月28日(木)、朝の駅頭に、前鎌ケ谷市長の清水さんと、市議の水町さんが応援に駆けつけて下さいました。
日本維新の会は、特定の支持団体、或いは、組合をもっていないので、選挙の時は、お一人お一人の票だけを頼りとして戦います。又、党員同士の助け合いも励みになります。

我孫子市は、国選は新しく13区となり、隣の柏市とは別れました。鎌ヶ谷、我孫子、印西などが一緒の選挙区になったのです。朝の駅頭は、6月は我孫子駅北口だけでしたが、7月途中からは、原則として月水金は【北口】火木は【南口】にしました。(南側の、水害のあった若松地区には、以前からチラシを配っています)

私は毎朝、元気な声で挨拶をしています。基本的に議会以外は休みません。
行ってらっしゃーい。(今日も、いちにち、頑張ってくださいね。)
おはようございます。(お仕事、ご苦労様です。)
酷暑なので全身汗で、びっしょりになって帰宅の日々です。


AKB全員でマリーゴールドを植えなおしました

2023年6月25日(日) 我孫子駅前北口を綺麗にしています。今回は、マリーゴールドの苗が思わしくなかったので取り換えて貰い、それを皆で取り替えました。
行政からの購入品とはいえ、不良品は、けしからんですね。たまたま、明日は、私が水遣りの当番です。たっぷり水をあげることにします!




2023.6.22_市議15年表彰を受賞する

6月議会の最終日。議場で市議15年の表彰状を甲斐議長から頂いた。
議長も同じ15年なので、副議長の私が表彰状を手渡した。
改めて、これまで多くの支援を頂戴した皆様、関係する行政の皆様に感謝いたします。


「柏市我孫子市共催水防演習」(柏市開催)

2023年6月10日(土) 8時30分開始
利根川河川敷にて。柏市と我孫子市が交互に開催する。
台風や、豪雨で、災害発生時に、土嚢や竹を使用して、決壊を防止する水防工法を訓練する。
写真は、それらの訓練風景。


月1回の我孫子北支部パトロール

2023年6月9日(金)19時~1時間位。
原則、毎月第2金曜日は、我孫子北支部で、防犯パトロール。
(うち、年に5回は市の開催があるが、この地区は駅前には行かず、同じ場所。)
つくし野交番の前に全員が集合して出席をとり、3つの各方面に分かれてスタートする。
ときには、少年指導員もここに集合している。
今回は(つくし野の北・東・南方面の)参加者数が多く、珍しく10人を超えていた。
(私は、時々、自転車を引いての参加にしている。)
できるだけ、あちこちを廻り、つくし野6丁目。7丁目。菱田。天子山。つくし野2丁目。つくし野台。などをパトロールして、もとに戻る。
揃いのチョッキ。帽子。腕章。ちかちか光る長い警棒。が、支給されている。(写真はパトロールの道具一式。夜は難しいので、夕方。庭で撮影)
途中の自宅近くで解散の人も結構いる。私も、この日、翌日が早かったので自宅迄。
近所には、常につくし野6丁目をスタスタとパトロールしている人達がいて、そのお一人が、いつも先頭を歩いてくれる。自治会役員が多いが、私は、開始以来できるだけ参加している。



環境都市常任委員会で、宮城県を行政視察

5月16日(火)・17日(水) 宮城県 ①大崎市 ②石巻市
① 大崎市 世界農業遺産 大崎耕土について
世界農業遺産とは、世界的に重要な農業のシステム。世界的に重要な農林水産業を営む地域を国際連合食糧農業機関が認定する制度です。
*ブランドとは、信頼のこと。 *シナイモツゴ郷の米。(モツゴは、天然記念物の魚)
*ふゆみずたんぼ米。*環境保全米。*大崎産のお米(ササニシキ・ひとめぼれ・ささ結)

② 石巻市 かわまちづくりの事業説明
「石巻・水辺の緑のプロムナード計画」策定(平成23年2月)
  *東日本大震災発生(平成23年3月11日)
  *「石巻市震災復興基本計画」策定(平成23年12月)
   ・最上川の堤防整備とあわせてプロムナードを整備し、
    水辺の賑わいの創出を図ることを記載
  *「石巻・水辺の緑のプロムナード計画」改定(平成26年3月)
「石巻地区かわまちづくり)事業開始(平成25年度~)
 *費用32億円のうち、石巻市は2億円。交付金が29億円。

*東日本大震災の復旧・復興事業として実施された旧北上川河口
まちづくりは、石巻市の歴史の大きな変革点。川湊として繁栄・発達し、基本的に無堤地域であったまちに、初めて堤防が整備された。これからも、かわまちづくりは、維持補修工事をはじめ、沿川の社会状況の変化や地域の人々の意識の変化に伴い、常に動き続けていくものである。後略。令和4年末日。
国土交通省北上川下流河川事務所。

下の写真は「石の森漫画館」の前の水辺で。
水辺での花火観覧・ヨガ体操・ライブ・映画上映会など。



Enjoy手賀沼2023

5月14日(日)。この日は11時から、日本維新の会の党大会。統一地方選の結果が目標に達した場合は、代表選をしない。とこれで決定した。あくまで、維新らしい。
午後から、NPOアルバトロスヨットクラブで、(申し込みをしてから)ヨットに乗るお客さんにジャケットを着せる当番。大人も子供も、珍しい経験に、嬉しそうにして帰っていく。来年も又、いらっしゃいね。。と声をかける。終わり近くなったので、会場をぐるり。

手水研の仲間は、手賀沼からの小魚を、プラののケースに展示。ザリガニもいる。
広い芝生の会場では、テガヌマン。? 覆面をした悪役が登場して、会場の子供をさらう。
大人も含めた会場は、その都度、大騒ぎ。途中で、子供は解放されもする。
写真は、最近流行りの【ヒップホップ】の子供たち。格好いい。


千葉維新の会総会を開催:代表は浦野さん

5月9日(火)16時~ 衆議院議員会館
代表は衆議院議員・浦野靖人さん。代表代行は衆議院議員・藤巻健太さん。
(集合写真の浦野靖人さんは、芹澤の右上。更にその右は、藤巻健太さん。当日欠席だった千葉市の渡辺市議を除いて、千葉維新の会の全員。)
去年の12月には僅か7人だった千葉維新の会の市議たちは、今回の統一地方選挙で殆ど全部の候補者が当選して、大きな所帯になった。
(支部長とは、次の国選に向けての、予備候補者みたいな人である。この写真には3人だが、その後2人増えて、8月現在5人になった。国会議員は2人。県議は1人。市議はその後2人増えて19人になった。)
新しい時代に沿った支部運営が求められています。新人の大きな力に期待したい。





2023年5月の概要

(1)5月10日(水)10時~ 消防署大会議室。女性防火クラブの総会。
(2)5月10日(水)午後、担当常任委員会の人たちも。アビソンのプレオープンにお邪魔しました。生まれて初めて、モツ煮を頂き、アップルパイも美味でした。大勢に愛され賑わいが続きますように。
(3)5月13日(土)14時~16時。布佐南近隣センター。市政ふれあい懇談会(治水対策)
(4)5月20日(土)14時20分~。市民プラザ。東葛市民後見人の会総会。
私は賛助会員なので、議決権はないが、ひきこもりの大人に対し、本会で、以前からアウトリーチをしている現状の把握をしたかったので出席しました。その担当役員が、総会の司会をしていて、後から現状の資料を入手。8050の問題は非常に深刻です。殆どの人は、職に就いた経験があり、様々な事情で引きこもっている。親の年金で暮らせるうちは良いのですが、亡き後はどうするのか。日本維新の会の政策:ベーシックインカムが、早く日本の法律の中で取り組めるように、と期待しています。(日本人であれば、誰でも、一定の金額(5万円とか6万円)が、支給になる。これが、べ―スになる。)
(5)5月23日(火)10時からは、市政懇談会全体会。13時から、鎌ヶ谷市議会正副議長が。来庁。
(6)5月26日(金)13時45分~。市民プラザ。市民活動ネットワーク総会。久しぶりに対面なので、《地域の【ふれありサロン】の代表に丁寧にお断りをして、バス旅行を止めて》こちらに出席した。又、逆にふれあいサロンの代表からも、ちゃんと活動していると報告してとの伝言も頼まれた。
(7)5月27日(土)午後。並木小学校前のわんぱく丸広場。整美事業。ベンチ周囲の草取り。根の掘起こし。
この日、並木小学校の運動会の終わった後、深い根っこを掘り返し、幾つかのベンチの周辺の草刈りをしました。(全部は、10人程の人力ではとても無理。)草刈り機を、並木地区の自治会長が持参してくれ、大助かりでした。私も、微力ながら、根っこのついた株を所定の場所に運んだりしました。呼びかけに応じて、近隣の自治会長が多く参加していました。作業の終わりごろ、四つ葉のクローバーが見つかったのです。その近辺に、次々3つも見つけたので、幸せの前触れかも。。と、爽やかな気分で、大きなシャベルを自転車に積んで、帰路につきました。
下の写真は、見つけた四つ葉のクローバー3葉


(8)5月28日(日)午後。久寺家近隣センター。久しぶりのジャズ。AAFCの分科会。
(9)5月30日(火)13時30分。議長応接室。流山市正副議長が来庁。
(10) 5月30日(火)14時30分。我孫子市第1委員会室。東葛都市議会連絡協議会定例会。我孫子市が当番。東葛6市から各正副議長12人が出席し和やかな会議でした。(写真提供は松戸市より)


2023年4月のトピックス

4月のトピックスです。写真がないものが多いので、箇条書きにしました。
(1) 4月3日(月)
市新規職員任命式 アビスタ大ホールにて。議長と共に出席させていただきました。
 
(2) 維新の会は、大きな組織を持っていません。団体も組合もついていないので、おひとりお一人の票だけが頼りです。
衆議院補欠選挙と、統一地方選挙に向け、県内各地を国会議員と共に、或いは、第一声などの応援に走り回り、何度も新松戸経由西船橋経由。。を往復しました。
私は、千葉維新の会の副幹事長・副政調会長、そしてダイバーシティ推進局長をしている、現在のところ、県内ただ一人の女性地方議員です。
① 4月4日(火)藤田幹事長と。本八幡。
② 4月5日(水)馬場代表と。浦安。
③ 4月8日(土)石井苗子参議院議員と。市川駅など。
④ 4月11日(火)岸野ともやす第一声。市川駅。
衆議院5区の補選は破れました。
4月9日(日)統一地方選挙日で、県議は、松戸市の松戸さん当選。
市議は、千葉市の一人を除き、ほぼ全員当選。快挙でした。
千葉維新の会の地方議員が、20人近くに一挙に増え、新しい時代を作って行きます。

私は、仲間と共に、国会議員のコンプライアンス担当・幹事長と面談し、その結果、浦野代表が、千葉維新の新しい代表に就任しました。去った後も、顧問・顧問と、つぶやいても、それは許されない事です。又、現職の中で、新聞記事になった市議と、広報委員長を辞退せざるを得なかった市議が、肩書無しの任期中を、途中で曖昧にする事も道義的に許されない事です。

(3) 4月9日(日)あびこ野鳥を守る会 総会
去年は、創立50周年記念式典や多くの行事が開催され、大勢の会員が活躍し、私も充実した活動をさせて貰った。

(4) 4月14日(金)湖北地区公民館
議長が公用で不在なので【民生委員・児童委員協議会総会】で、代理としてご挨拶を致しました。皆様方の長く地味な活動に感謝します。名簿から、私の知人の娘さん。という方が、お二人わかりました。民生委員の歌。というのも初めて知りました。

(5) 4月23日(日)いくつもの会が重なり、時間を区切って出席しました。
アビスタで午前。NPOアルバトロスヨットクラブ総会で、私の理事就任が承認されました。
アビスタで午後。洋蘭の会。後日、この午前と午後の私をアビスタで見かけた方から、相変わらずご活躍で。。などと褒めて頂き恐縮。なのに報告がマメにできず、すみません。

(6) 4月29日(土)北まちづくり協議会総会。いつものように、滞りなく終了。
私も、いつものように、できるだけ行事には参加したが、行事そのものが少なかった。
今年も、まだコロナの影響で懇親会は無しで、持ち帰りのお弁当の配布ありでした。


水野ゆうき県議候補の出陣式

2023.3.31(金) 12時~ 手賀沼公園にて、
県議選に向けて、水野ゆうき県議候補の出陣式は、常設の水野ゆうき事務所から、場所を手賀沼公園に移して挙行された。
星野市長に続いて、指名されて祝辞。【広い視野を持ち、やるべきことが見えている人】【明るく理性的な方でこれからの我孫子市並びに日本を良くして頂けるようで、嬉しかったです】とは、私の尊敬するお二人の女性達からの弁。
さらに県知事との対談を拝見・拝聴した3人の男性陣は、【これから大事に育てて行こう。一度、国選に出して人脈を作って貰ってから、我孫子の市長になって貰おう。。】と、これまた高い評価でした。
私自身の言葉では、並外れた努力家で、卑しい処が全くない。など、当たり前の事しか足せず、少し恥ずかしい感じでした。星野市長の祝辞が素晴らしかったとは、私がお連れした、元鎌ヶ谷市長の言葉です。
この時点では未定でしたが、市長選に続き、結局、県議選もなくて、本当に残念な事でした。

立派な新クリーンセンターの竣工式

新クリーンセンター竣工式に、市議会副議長で出席しました。
内覧会でも丁寧な案内でしたが、更に詳しい説明を受けました。何より、水害対策をしっかりしています。
災害時でも対応できるように、ゴミ収集車は、スロープを上がり、2階からゴミを投げ入れます。プロポーザルにしたので、建設費と維持費で、合計約73億円も節約できました。
下の写真はテープカットのもようと、式典終了後の駐車場で水野県議と情報交換。

孫娘の結婚披露宴

2023.3.21(火)、孫娘の結婚披露宴。前撮り写真から。
生れてから【めばえ幼稚園】までは我孫子。大勢の同僚・友人たちに囲まれて。米国人の牧師と聖歌隊も。美味しいものも沢山。
未熟な2人ですが、と言いながらも立派。都立三田高の時、私とロスに1週間。
いつまでも【まあちゃん】と呼んでね。

3月15日(水) AKB(我孫子北口美化活動)の当番

お天気に恵まれ、気持ちの良い当番の活動(水やりと花がら摘み)でした。いつも平井会長にお手伝い頂き感謝感謝。調子にのって、はい!ポーズ。
桜の木も、周囲がこんなに綺麗になってきっと嬉しいでしょうね。
バスを待つ人や、通行中の方から、お褒めと感謝の言葉を何度も頂いた。本当に私達こそ感謝、の気分です。

第10回 消防防災まつり 

日時 2023年3月4日(土) 10時~15時
場所 アビィクオーレ。けやきホール前の道路。
晴天の今回は、一日消防署長に、三令(mirei)さん。我孫子生れの我孫子育ち。
女性防火クラブの私達は、買い物客にアンケート用紙の記入を依頼し、空くじなしで、籤を引いて貰う。大当たり【2本】は鐘を鳴らす。
会場では、法被を着たちびっこ達のダンスもあって賑やかで、観客も楽しい時間を過ごしました。
アンケートの中で、以前と比べて消火器の備えがある家庭が多かったのは、地震に備え始めたのかもしれません。
●写真は、三令(mirei)さんとウナ吉さん、チーバ君と。その下は、けやきホール前の消防車と高く伸ばしたはしご (以前芹澤は、風で結構揺れた経験があります)

国の第5次男女共同参画基本計画と2023年度予算案について聞く会

主催(公財)市川房江記念会女性と政治センター
日時 2023年2月27日。28日。(ズーム会議)
各省庁の担当者が、標記について、2日間に亘り説明。
分厚い資料が事前に送付されていて、分かりやすいものでした。
また、事後の質問は受け付けられません。となっていましたが、実際には、後日、幾つかの質問に対しての担当者からの回答が送られてきて、非常に親切でした。

感想:写真はこの3月に撮影。我孫子市の庁舎に至る坂道の上に掲げてある「男女共同参画宣言都市」の看板です。私がまだ議員になる前、5人のメンバーで宣言文を作り、当時の川村学園女子大学の北村教授と私(我孫子女性会議の代表)の二人で当時の市長に、それを手渡しました。
千葉県では(現在も)唯一の宣言都市で、当時は女性市議が30人中11人でした(全国第3位)。
絵に描いた餅にならないようにとの様々な活動をしてきましたが、世界の中での遅れは改善されていません。遠く、埼玉県比企郡の「ヌエック」迄出かけて、作成した女性啓発活動のカルタを披露したりしました。
柏の葉の県民プラザの中に、女性センターができるというので、私は、「女性センターを考える会」の事務局(代表者無し)をしたりもしました。県内女性会議の10近くの集合体です。松戸市の松戸婦人問題研究会(通称婦問研)は、女性弁護士を中心にして、地道な活動をしていて、何冊もの冊子ができていました。また、千葉市は、若い人達が中心で、非常に活発な活動を進めていて、後日、パートナー宣言をいち早く認めていました。



NPOアルバトロスヨットクラブ会員のAED研修

日時 2023.2.12(日) 9時30分~
会場 水の館3F 研修室
主催 NPOアルバトロスヨットクラブ
救急救命のAEDの取り扱いと、人口呼吸のやり方等、我孫子市の消防署職員から丁寧な指導を受けました。11名が受講。
感想:私は、古くから、女性防火クラブ会員なので、毎年のように、AEDの研修は受けていますが、今回は、同じ事を、繰り返してやってみたので、初めての人も、しっかり身につけることができたと
思います。

 

 

水野ゆうき県政報告会。県知事との対談

2023年2月11日(祝) 13時30分~14時30分
会場 アビイホール (我孫子駅南口)
(内容)
定員は、先着100人程度となっていましたが、それを超す人数の聴衆でした。
初めの30分は、水野県議の県政報告会。消えかけた歩道や道路標識の塗り直しや、我孫子駅北側のマンション群の前の交差点の歩道を、スクランブル交差点に変更したという報告は、通行している近隣住民にとっては大変便利になった事だと納得し心から拍手を送りました。
そして、県知事との対談は僅か30分でしたが、水野県議が要点をまとめて説明し矢継ぎ早に質問し、熊谷県知事が何度も【仰る通りです。】という爽やかな回答ぶりも見事でした。特に私は、手賀沼の外来水生植物駆除についての予算も含めた事業については興味深く拝聴しました。個人的な事ですが【手賀沼水生生物研究会】、【NPOアルバトロスヨットクラブ】、【我孫子野鳥を守る会】、【鳥博友の会】、【山階鳥類研究所賛助会員】など、手賀沼周辺の環境関連の団体には、長く関わってきました。随分前、実際に胴長靴を履いて手賀沼の生きている貝を獲ったこともありました。周囲の人たちが、非常に珍しいとして採寸した後、それを沼に戻したのです。
【手水研】の仲間は、つくば学園都市で開催された【全国湖沼会議】の分科会で、現状の発表をしたりもしました。当時、琵琶湖のハスに年間3億円を3年間かけて駆除した事例等もありました。
我孫子の手賀沼の外来水生生物の駆除には、この数年、年間約1億円程度の予算でしたが、この日の県知事の回答では、それでは、繁殖力の強い植物(ナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイ)とのいたちごっこみたいになるというので、来年度の予算は、手賀沼および流域河川だけで、2億1千6百万円という大きな予算をつけたというのです。
これは、大拍手です。内容の濃い30分でした。
水野県議には更なるご活躍を期待します。健康に留意され、我孫子市と千葉県をしっかりと繋ぎ続けて頂きたい。同伴した5人は、将来が楽しみだと褒めちぎっておりました。

対談する熊谷千葉県知事(左)と水野ゆうき県議 (2023.2.11 アビイホール)


 【維新キャラバンin千葉】市川駅 

2023年2月8日(水)
会場 千葉県庁、千葉駅、市川駅
この日、日本維新の会代表 馬場伸幸氏と、千葉維新の会代表・浦野靖人氏を迎えて、県庁で記者会見、熊谷県知事を表敬訪問の後千葉駅街宣、市川駅街宣でマイクを握り、維新の政策、身を切る改革、教育無償化、成長戦略など熱く語りました。多くの仲間が応援に駆けつけました。
(感想)
私は、維新での市議(4期目)立候補を勧められた時、【憲法裁判所】の項目が、引っ掛かって、中々決断出来ませんでしたが、調べて納得して公認を得ました。
今、大阪では、府立大と市立大が一緒になり、マンモスの大阪公立大学になり、授業料無料です。(3年間の住人)来年度からは、大学院も無料になるとの事でした。その他、維新は有言実行。国会議員と地方議員も同じ目線で対等に議論できます。私の時代が、ようやく来たという思いで、張り合いのある活動を続けています。

日本維新の会の馬場伸幸代表と千葉維新の会の浦野靖人代表が、市川市駅頭街宣。共に、衆議院議員候補者岸野さん。県議会議員候補者水野さん。市議会議員候補者堀内さんも、車上で演説。県内から多くの仲間が応援に駆けつけました。


令和4年度消費生活展

2023年2月4日(土)・5日(日)
会場 あびこ市民プラザ
この日にきっと会える人がいるので、開催された年は、殆ど参加しています。
会場内を回答用紙に答え、参加団体から正解のスタンプを押して貰って廻り、帰りには何か小さな景品が貰えます。私は、日常生活でもSDG’Sは、ちゃんと心がけていて、粉せっけん・クエン酸・重曹も使っています。お皿に残ったソースは、古布で拭き取り、以前は、狭い庭に大きなコンポストを置いて場所を変えておいていた時期もありましたが、あまり、実用的ではなく休止中です。今も黄緑の容器だけは置いてはあり、良い肥料になってくれました。
過日のTVでは、マンション住まいの人にも便利な、チャックを閉めれば匂い洩れ無しの、お洒落で大きなカバン型のコンポストが紹介されていました。
また、夏季の緑のカーテンは、時計草、ニガウリや朝顔など色々試してみましたが、一昨年と昨年は【ツルムラサキ】でした。茎の色がエンジ色のより、薄緑色のほうがアクが少なく、飽きが来ないので、2人で、毎朝のようにお浸しにして食べました。葉の大きいものは手の甲サイズで、非常に実益に叶った野菜なので、今後もこれで決定です。去年は、前年に種をとっておいて、友人にも分けました。備品として、弦を這わせる網が必要で、幅が270㎝。両脇の竹竿2本に結び付けて立てかけます。

水野ゆうき県議とゆっくり会場を廻ったひと時

水野県議(左)と石鹸活動の八鍬雅子さん

千葉維新の会代表に浦野靖人 衆議院議員が就任

2023年1月26日(木)18時、県庁記者クラブにて記者会見
(1)千葉維新の会の代表に、浦野靖人衆議院議員が就任しました
(2)千葉5区の補欠選挙の候補者。並びに統一地方選挙の候補者たち
(内容)
(1)千葉維新の会の新代表、浦野靖人衆議院議員が就任挨拶。
(2)当日迄の、県会議員・市議会議員の統一地方選挙公認候補者が自己紹介。
記者団からは、特に、5区の衆議院議員辞職による補欠選挙の候補者(岸野ともやす氏)への志望動機や経歴など多くの質問が出ました。
(感想)せりざわ正子は、千葉維新の会の副政調会長・ダイバーシテイ推進局長です。
今回、更に副幹事長も加わりましたので、重責に身の引き締まる思いです。
今後も、内部でも、民主主義に基づいた、時代に即した改革を進めて参ります。

浦野新代表の就任挨拶と、各公認候補者。前列着席の右から岸野候補者。次が浦野代表。前列左端の車椅子の候補者と、後列全員が千葉県第一次公認候補者。

全員の集合写真。前列の4人は、左から清水支部長、藤巻共同代表、浦野代表、岸野候補者。後列左端は佐藤柏市議(幹事長)。中腰の二人は菅野八千代市議と芹澤(副幹事長)です。


出初式と、二十歳成人式

コロナの収束が見えず、近隣ではクラスターも見られました。そのような状況の中、1月の大きな行事が、それぞれ天候に恵まれ、無事に終わりました。

開催に携わった各関係者の皆様に感謝致します。私は、12月議会で副議長に選出されましたので、夫々の式典等には全て出席致しました。

【出初式】
日時:2023年1月7日(土)9時~11時30分
場所:市民体育館(ホール)で式典・表彰等と我孫子中学校吹奏楽部の演奏。屋外での一斉放水。
【感想】私は、長く女性防火クラブ会員なので、出初式には毎年参加しています。最初の頃は、法被姿で式典に整列して並んでいましたが、寒さの厳しい1月の体育館の中での【カシラー右!】等の号令に従っての長時間の立ちっぱなしの姿勢は、時に男性の消防団員も倒れたりしたこともありました。

徐々に改善(?)され、又、コロナの影響もあって現在では消防団員も少人数が椅子に腰かけて参加するようになり、数年前から女性防火クラブ員は整列には加わらなくなりました。いつもは第一部の式典・表彰などの後、第二部で保育園児の可愛い演奏・演技が続き、その中で幼児の梯子乗りなども披露されたりしていました。今年は、コロナの影響で、一般の方の参加は控え、第二部は我孫子中学校の吹奏楽部の演奏でした。


消防団は市民の安全・安心を守る重要な立場にある。主な任務は火事の際の消火活動や、冬の夜の火の用心の(夜回り)等。又、原則年に一回開催される操法大会に向けての練習がある。夜7時8時頃から始まり、練習後に、夜勤に出かける若者もいる。新人を何度も優しく教える先輩達。


操法大会は、大抵五本松運動広場で開催され、若い選手の家族も乳母車に子ども連れで応援に駆け付ける。消防団の活動は、家族の応援無しには成り立たない。操法大会では、ホースを伸ばしつつ走り、火元に向けて消火活動をして、元の位置まで戻り、終了の報告をする。実際の水を使う。その基本の動作の正確さと速さを3人一組で各団対抗で競うのである。初心者の立ち姿も、練習の回を重ねる毎にキリリとなっていくのである。更に、選手と一緒に並んで走りつつ採点する制服姿の消防署職員は、採点の為に結構長い距離を何度も往復しているのだが、見学者に息切れを感じさせず、なかなか素敵に感じます。今年度は、第八分団だけの参加となっていたが、来年度からは、以前のように賑やかになって欲しいと願っています。
【下の写真2枚】①式典  ②体育館の外での一斉放水

下の写真は、一斉放水


【二十歳成人式】
会場:けやきプラザ ふれあいホール
日時:2023年1月8日(日)一部 10時30分~11時、二部 12時~12時30分
三部 13時45分~14時15分 四部 15時15分~15時45分
昨年法律改正で18歳が成人という定義の中、我孫子市は「はたち成人式」という名称になり、4部制、各30分という短時間で、開催されました。

コロナ以前は、午前・午後の部の二部制でしたが、今年は席にも余裕があり、大騒ぎをする人達が殆ど無く、終わってからも三々五々、楽しい時間を過ごしていたように見受けられました。式典終了後のロビーで、頼まれて写真を撮ってあげたグループもありました。

【感想】星野市長の挨拶は、「今日からは、これまでとは違い、大人としての責任が問われます。(心からの)大切な友人を作りなさい。」また甲斐議長からの祝辞は、「物事を為すには、資質・努力・運は足し算です。更に、感謝をする気持ち、が重要で、かけ算になって加わります。」と、二人共、若者の心に響く言葉を贈りました。夕方、私の心も新しい一歩を歩み始めました。
【写真は成人みなさんの後ろ姿】けやきプラザ2Fギャラリーで


平和の集い ~我孫子から平和を願う~

日時:2022年12月4日
場所:けやきプラザ・ふれあいホール
【プログラム】
第1部 13:40~14:40
広島派遣中学生による報告
今年も、8月に広島に派遣された市内中学校の生徒12名が、派遣を通して感じた思いや後世に伝えたいことを発表しました。
第2部 14:55~15:40
我孫子中学校演劇部による劇
「輝けいのちーヒロシマの地下室からー」

感想:可能な限りこの報告会を拝見しているが、今年は多数の参加者で(約250人)嬉しく思いました。中学生たちが自分の言葉で、夫々が、確りと意見を述べ、そして経験した事のない、中身の濃い3日間を過ごし、次世代に語り継ぐ必要性を訴えていました。私も視察で、広島の平和記念式典に参加し、その夜の芝生での、「平和のコンサート」に強く感銘を受けました。小雨の中、誰一人席を立ちません。

他の地域からの吉永小百合の朗読も印象的でした。私は、葛西臨海公園での庄野真夜の「セプテンバーコンサート」にボランティア参加をしたり、我孫子市の「平和のミュージカル」に出演したりして、一年の準備をして、【平和のための市民コンサートinあびこ】を立ち上げました。『プロもアマも同じ舞台に立ち、入場料無料で、平和を願う市民手作りのコンサートです。』児童・生徒は参加費無料で、大人は参加費を払います。出た利益は、主に海外の発展途上国に送ったり、国内の大災害の地域に送金しました。第6回まで実施し、現在は、休止中です。数百人の控え室としては、(南近隣センターの)10階のホールの使用が出来なくなったからです。いつの日か、再開したいと思います。

写真は、けやきプラザ・ふれあいホール(2F)
第1ギャラリー ≪広島派遣中学生リレー講座≫の展示


令和4年 市民防災研修会

  ●電力中央研究所(我孫子地区) 講演会・視察会

日時:2022年11月25日(金)14時~16時
集合場所:電研(我孫子地区) 新本館 フォレストホール
       (チャーターバス運行)
1.ご挨拶・概要紹介 (フォレストホール)  副所長 山田寛之
2.講演会 (60分)【地震の揺れとハザードマップ】
  サステナブルシステム研究本部 研究アドバイザー 東 貞成
3.研究設備の視察(各設備) 津波・氾濫流水路。空気力載荷装置
  サイエンス・インストラクター 細野雅菜
      同上        稲田恵美子
感想:これまでも、市民に公開される日に、何度も訪れた近所の【電研】での、新しい体験だった。
以前にも、波の実験装置や、塩水の中の大量の熱帯魚【二モ】を見た事があった。
今回の津波・氾濫流水路は、その規模の大きさに驚き、又、新築のフォレストホールの広い落ち着いた室は、心地よい空間だった。


2022年11月17日 都自治会のシニアの会のバス旅行

我が家は、我孫子市つくし野7丁目のこの地に、興人から土地を買い、家を建てて約50年近い。
約200軒。我孫子駅から徒歩約15分。自治会名は【住めば都というから都自治会としよう】となった。高齢化がすすみ、数年前に【シニアの会】が新しくでき、年間幾つかの行事をするようになった。

今回のバス旅行先の一ケ所に、茨城県稲敷郡阿見町の「予科練平和記念館」があった。予科練とは正式には、「海軍飛行予科練習生」のこと。歴史・記録を残し、戦争と平和を問い直すきっかけになればと阿見町が設立した。

建物の外観は近代的なシルバーのほぼ四角形で、内部は7つの展示ブースに分かれ、どこからも空を感じられるようにと、空間を多く取り入れてあった。
私達は、10人程のグループに分かれ、その広い建物の中を説明員の説明に従って移動し約1時間を過ごした。何回かの短時間の映像説明と、様々な資料と共に、土門拳が泊まり込んで撮ったという42枚の写真は、予科練の厳しい訓練生活を乗り越える若者たちをしっかり記録していた。

大正時代に、「霞ケ浦海軍航空隊」が開隊。昭和14年に「予科連」が、横須賀基地から阿見町に移転。その後の歴史の資料館である。
昭和5年以降、14歳から17歳までの少年を全国から選抜・訓練し、終戦までの15年間で、約24万人が入隊し、うち2万4千人が戦地に赴いたとある。なかには特攻として出撃したものも多く、戦死者は、8割の約1万9千人にのぼったとのことである。
又、特攻によって戦死した予科練出身者は約2800名にのぼり、その殆どが10代後半から20代の若者だったともあった。

私は、これまでに、広島の平和記念式典への出席をはじめ、幾つかの戦争の跡地などを視察してきた。中でも知覧の若い特攻隊員の手紙が、今も重く蘇える。「一度死んでみるべぇ」「これで、家の皆様が世間からそしりを受けずにすみます。」とあったのだ。
又、私の叔父は、呉の海軍兵学校の出身であり、180cm近い長身でその軍服姿の写真を、母から貰って大切に持っていた時期があった。やや堅物だった叔父は生きていれば96歳。出撃せずに、教員になり、最後は、目黒区の校長会長になった。

20世紀は、戦争や紛争によって、一億人以上の命が奪われた。
今、私達の生きている世界は、この多くの犠牲の上にある。
戦争のない世界を目指して、一歩一歩、進んでいかなければならない。

※写真は予科練平和記念館のパンフレット(部分)

2022年ジャパンバードフェスティバル

日時 令和4年11月5日(土) 1組目は、10時30分から、1時間超。
  (5日は4組。6日は3組の合計7組で、合計100人超の参加者でした。)

この船に乗るには、フェスタの入口で、乗船申込書に記入し、参加費用を支払い、番号を貰ってから、船着き場(2か所)の現地に集合します。
(大人千円。子供半額。)希望者には双眼鏡も貸し出します。

案内は、我孫子野鳥を守る会の会員です。責任者が一人。サブが2人つきます。
私は、サブの二人目で、お二人のベテランの案内に、安心して、(今回は3回目の体験でしたが)楽しませて頂きました。まだ、コロナの為に今年の乗船者は、各回、15人+3人と少人数でした。

手賀沼は、上沼と下沼に別れていて、下沼のほうが大きいのです。
水深は、40cmから3メートル超と高低差があり、ベテランの操縦士は、参加者の大喜びの声に、鳥を追い、時に旋回したりして、時間を超過して、案内してくれました。

有名な【ミサゴ】は、この日、2羽に出会えました。一羽の事が多いそうです。
その2羽に出会えたのは、日頃の行いが。。。という事で、皆大喜び。。
後刻、ミサゴは、いつも好みの場所におり、愛称もついている。。。とも聞きました。

船の後方の跳ね上がっている魚をご覧ください。大型の魚が、ドン!!と船に体当たりします。誰かが【ハクレンだー】と叫びました。そして、はねた魚のバシャーン!との水音に驚いた次の魚が、又、飛び跳ねるのです。【ハクレン】は【レンギョ】の一種だそうです。
やや小ぶりの魚も水面近くを群れていました。これは【ボラ】だと、後から教わりました。

船着き場近くで、【鳥合わせ】を、サブのベテランがしました。
予想される鳥の一覧表に、何々はいましたね。と丸印をつけ、20以上の鳥を確認しました。

楽しいボランティアの半日でした。


せりざわ正子の市政報告会

日時 令和4年11月6日(日) 13時から15時
場所 つくし野コミュニティホール
来賓 星野順一郎 我孫子市長
   水野ゆうき 千葉県議会議員

当日は、バードフェステイバルの2日目、その合間を縫って、星野順一郎市長にもおいで頂き、芹澤正子への激励と、手賀沼の水位等についての熱心なご講演を頂きました。

又、水野県議には、市民活動を活発にしているせりざわ正子をお褒め頂きました。33人の参加者は、どなたも中座されることなく、2時間があっという間だったとの感想を沢山頂戴しました。
これからも市民生活に寄り添った地道な活動を続けて参ります。


大好評の野鳥巡回写真展の開催は、いよいよ最終近くです!! (入場無料)

我孫子野鳥を守る会創立50周年記念事業の一つの【野鳥写真巡回写真展】は、手賀沼流域7市12会場で、約半年にわたり開催中です。
4月12日からの、我孫子市けやきプラザでの開催をはじめとして、開催した各地では、大勢にご覧頂きまして、その作品の多さ、秀逸さに、大好評を博してまいりました。

この後の、松戸市と流山市の2会場について、新たにご案内します。両会場とも、各駅から数分という立地の良さに恵まれています。
見逃した方は、是非ともご来場の上、見事なまでに、写真に切り取った野鳥の一瞬の姿、かわいらしい姿、猛々しい姿をご覧になって、感動の瞬間を共有・経験して下さい。

「我孫子野鳥を守る会写真展松戸会場」(東葛最大規模の会場)
一瞬の出会いを切り取る『素晴らしい野鳥の世界』

会場:松戸市文化ホール(西口徒歩4分) 市民ホール・市民ギャラリー
   松戸市松戸1307-1 松戸ビルディング4階
日時:8月23日(火)~28日(日)10:00~18:00
   (初日23日は13時開場  最終日28日は15時終了)
主催:手賀沼流域フォーラム実行委員会・我孫子野鳥を守る会
後援:共益財団法人 山階鳥類研究所
問合せ:手賀沼流域フォーラム実行委員会(竹内)電話090-3907-8355
    teganumaforum@yahoo.co.jp

展示作品 我孫子野鳥を守る会会員が撮影した野鳥写真 約230点
     四季の手賀沼の鳥(水辺の鳥、山野の鳥、珍しい鳥)
      国内各地で出会った鳥
     海外で出会った鳥
     マイ・ベストショット
     手賀沼の水鳥の個体数変遷 メッセージパネル
     人と鳥との共存を目指して メッセージパネル
     会員の撮影した野鳥動画
     松戸市行政メッセージ

「我孫子野鳥を守る会巡回写真展流山会場」
会場:流山生涯学習センター 市民ギャラリー
   流山市中110
   つくばエクスプレス 流山セントラルパーク駅より徒歩3分
会期:8月31日(水)~9月6日(火)9:00~18;00
      (最終日9月6日は15:00終了)
主催:手賀沼流域フォーラム・我孫子野鳥を守る会
後援:公益財団法人 山階鳥類研究所
問合せ:手賀沼流域フォーラム実行委員会(竹内)電話090-3907-8355
teganumaforum@yahoo.co.jp

展示作品 我孫子野鳥を守る会が撮影した野鳥写真 約230点
     四季の手賀沼の鳥(水辺の鳥、山野の鳥、珍しい鳥)
     国内各地で、出会った鳥
     海外で出会った鳥
     マイ・ベストショット
     手賀沼の水鳥の個体数変遷 メッセージパネル
     人と鳥との共存を目指して メッセージパネル
     会員の撮影した野鳥の動画

AKBのその後のようす

我孫子駅北口美化活動は、当番で、暑さの中、水を遣り,花がらを摘んで、いつも綺麗な花を維持しています。
8月10日は、月に2回の定例会。切り戻しの講習です。今回は、盛況で16人参加。
駅前を通行中の方や、バスを待っている方から時々、おほめの言葉、労いの言葉を頂戴するので、楽しく作業をしています。
会員からの提案が採用になり、月末定例会の8月28日は無しとして、それ以前の夕方に、水やりと切り戻しをしようということになりました。

※下の写真・我孫子駅北口のロータリー 2022.8.10撮影


AKBプロジェクト(我孫子駅北口美化委員会)の当番は7月17日と18日です

殺風景だった、我孫子駅北口のロータリーを花壇にして、綺麗にしようと活動が始まりました。

キックオフの日の、市長の鍬入れ(シャベル入れ?)は、新聞にも取り上げられました。
会員数は現在24人。市民・学校・企業・大型商店街の人たちです。

※下の写真・7月17日(日)、当番はお手伝いの人と一緒でした。

活動は、全員が、原則月に2回。その他に、水やりなどの当番があります。私の、7月の水やり/花がら摘み。の当番は、17日と18日です。
今日は、1時間30分でお終い。明日は、もう少しピッチをあげて、9時から水やりと、花がらを摘もうと思っています。
有難いことに、殆ど毎日のように、お手伝いと称して、助っ人も来てくれます。

※下の写真・水野ゆうきちゃん(県議)と。一市民として頑張りましょうね。

 


講演会 「【希少鳥類を考える】~ヤンバルクイナ、トキ、アホウドリの保全から~」

 (講師:尾崎清明氏 山階鳥類研究所 副所長)

●YouTube事後配信のご案内
6月26日、我孫子野鳥を守る会の創立50周年記念行事の一環として、標記内容での講演会がアビスタ大ホールにおいて開催されました。会場は会員内外の参加で満席となり、熱気あふれる雰囲気が漲り、講師の尾崎清明先生は、多くの写真と、非常に分かりやすい言葉でご講演され、あっという間の2時間半でした。
人と鳥との共存を目指す私たちにとって大変示唆に富んだ内容で、会場からは活発な質問も多く出されました。
再度聴講されたい方、当日残念ながら参加されなかった方、又、一般でご興味のお持ちの方に視聴頂きたく、YouTubeでの、事後配信をご案内します。

事後配信は、7月31日まで、期間現定で放映されます。PC、スマホ、タブレット等で、お時間のある時に視聴頂けます。全体で、約2時間半。章別に設定されたチャプター毎の聴講も可能です。
事後配信を聴講いただくには、下記、我孫子野鳥を守る会のホームページより、お申込みください。

受付期間 2022年7月15日(金) 17:00まで。
お申込みいただいた方に、YouTube 配信アドレスの案内が送付されます。
その送信アドレス(URL) から受講ください。
チャプターを表示して聴講したい部分ごとの聴講をご希望の方は、YouTube画面の動画解説ページで、「もっと見る」で、概要欄を広げますと、チャプターが表示され、ご希望の章ごとにご視聴頂くことが可能です。
また、スマホ・タブレットの場合には、「講演会】右の『v』をタッチして概要を表示し(もっと見る)をタッチします。
この事後配信は、一般の方にも公開されています。興味をお持ちのご友人、お知り合いにも、ぜひご紹介ください。
問合せ:我孫子野鳥を守る会 副会長・広報局長 相良直巳
 メール sagaran@jcom.home.ne.jp

 


 

横浜国際消防・防災展を視察

●日時 2022年6月8日(水)

●場所 横浜市パシフィコ横浜展示ホールA
●目的と感想
我孫子市女性防火クラブの、久しぶりの視察をしました。
珍しい、水陸両用の【リヤカー】の展示品あり。

我孫子市女性防火クラブでは、毎年、千葉県の消防学校(市原市)や、様々な場所に研修に行っていましたが、コロナでしばらくは休みでした。
久しぶりの研修は、バスで、横浜市にでかけました。
参加は、16人のクラブ員と、消防署の担当者達です。
横浜市消防音楽隊の演奏も15分程ありました。


野鳥巡回写真展いよいよ開幕!!!

我孫子野鳥を守る会の創立50周年記念事業、野鳥写真展は、手賀沼流域7市12会場で約半年にわたり、開催が予定されています。
その第一弾として2022年4月12日より我孫子市けやきプラザで「一瞬の出会いを切り取る『素晴らしい野鳥の世界』」が開催されます。
当会会員が撮影した
・四季の手賀沼の鳥(水辺の鳥、山野の鳥、珍しい鳥)
・国内各地の探鳥会で出会った鳥
・海外探鳥会で出会った鳥
・私の撮影した野鳥写真ベスト・ショット
など合計150枚余の写真が発表されます。

また、「手賀沼の水鳥の変遷」、「人と鳥との共存を目指して」をテーマに当会のメッセージをパネル展示します。
是非、会場にお運び頂き、作品の数々をお楽しみください。
また、ご家族、友人、職場の同僚、ご近所の方など多くの皆様にご案内をお願いいたします。

催し: 我孫子野鳥を守る会創立50周年記念野鳥写真展
 一瞬の出会いを切り取る『素晴らしい野鳥の世界』
  入場無料
日時: 2022年4月12日(火)〜17日(日)  9:30 – 18:00
 但し 初日(4/12)は、13:00開場 最終日(4/17)は15:00終了
会場: JRあびこ駅前 けやきプラザ第1ギャラリー & 第2ギャラリー
  我孫子市本町3丁目1の2
主催: 我孫子野鳥を守る会 後援: 我孫子市、公益財団法人山階鳥類研究所
参照: 当会ホームページ 野鳥写真展ご案内ページ

問合せ: 下記事務局へメールでお問合せください。
ab-yacho-office@abikoyacho.sakura.ne.jp
担当: 巡回写真展事業部会 広報担当 相良

 

水辺の生き物保全勉強会202204

手賀沼水生生物研究会の「水辺の生き物保全勉強会202204」講演会等を開催します。
ぎりぎりで恐縮ですが、関心のある方にお知らせいただけたら幸いです。
日時:2022年4月2日(土)15時~17時
会場:我孫子市生涯学習センター「アビスタ」1階大ホール
内容:手賀沼にマシジミとガシャモクを復活させる会によるガシャモク再生の試み
講師:竹中真理子さん(手賀沼にマシジミとガシャモクを復活させる会元代表)
その他:(報告)手賀沼流域で野遊びしよう~ミライいのち池の事例から。
        渡辺れいさん(手賀沼まんだら)
問合せ:手賀沼水生生物研究会 📞090-7243-6720
≪詳しくはこの下のバナーからご参照ください。